買ってはいけない情報商材

おもにネットを介して売買される情報商材ですが、うっかり手を出すと思わぬ失敗や損失などの被害を受けることも。要注意の情報商材を見きわめるには?



サイトトップ > 販売方法と深刻な問題点

スポンサードリンク

買ってはいけない情報商材

販売方法と深刻な問題点


価格に見合わない詐欺的な情報商材があまりにも多い現状で、さらにモラルを欠いた販売方法が蔓延しています。


以前からもっとも頻繁に利用されてきた販売方法が、インターネットオークション。ヤフオクで「その他」カテゴリの下に「情報」カテゴリが設けられているのも、過去に情報商材に関するクレームが殺到したためなのです。


つまり悪質な販売主が露出を増やしたいがためにさまざまなカテゴリで情報商材を販売し、結果ヤフオク利用者間に大混乱が起こったことから詐欺的情報商材を隔離するためにつくられた防御ネットというわけ。ぜひヤフオクではこの機能を活用してください。


ポータルサイトを利用する販売方法も、疑う必要が大です。情報商材の通販専門サイトがあり、サイト主催者は情報商材販売者と契約を結び商品の受け渡しや決済を代行します。


自分自身でブランド力を築けない販売者などがこの手のサイトを通じて販売を行うため、きわめて信用性が低いというわけです。


深刻な問題点としては、宣伝文句の正確性と宣伝方法が挙がります。情報商材の販売では購入者の成功例が必ずといっていいほど掲載されていますが、その信憑性は購入者が判断するしかないことがいちばん問題なのです。


この種の宣伝文句はテンプレート化されていて、優良商材悪質商材に関係なくつかわれているため、見た目や雰囲気だけで一般人が信憑性を判断するのはほとんど不可能。


買ってはいけない情報商材