買ってはいけない情報商材

おもにネットを介して売買される情報商材ですが、うっかり手を出すと思わぬ失敗や損失などの被害を受けることも。要注意の情報商材を見きわめるには?



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買ってはいけない情報商材

情報商材とはなにかを知りましょう


情報商材とはインターネットを通じて売買される情報のこと。情報の内容自体が商品となるものです。


この情報商材を販売することを“情報販売”と呼び、情報商材ビジネスを始めることは“情報企業”と呼ばれます。


情報商材は、それ自身に金銭的な価値を設定し売買されますが、内容はとくに「ある特定の目的を達成するための方法」をさすことがもっぱら。具体的にはハウツーやマニュアルなどのように実利的な情報商品ですが、日本では本格的なネット時代に突入した2000年以降、『これで儲かる』、『成功する』といった方法論・手法をまとめたテキスト類を販売する業者や個人が激増しました。


古くはこの手法、「競馬予想」や「パチンコ必勝法」などがスポーツ新聞や雑誌を媒体としてすでに行っていたもの。それがネット普及によって、あらゆるジャンルにまで広がったといえるでしょう。


たとえば株式売買や先物取引など個人投資家をターゲットにした情報商材、成功報酬型広告(アフィリエイト)など一般人向け情報商材が代表的な存在。


ほかにも“恋愛必勝テク”や“脱オタク法”、“主婦の小遣い稼ぎ術”というように、日常的かつ個人的なテーマまでが情報商材として売り出されるように。けれど羊頭狗肉の商品が多い点が、いま問題となっているのです。


買ってはいけない情報商材