買ってはいけない情報商材

おもにネットを介して売買される情報商材ですが、うっかり手を出すと思わぬ失敗や損失などの被害を受けることも。要注意の情報商材を見きわめるには?



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買ってはいけない情報商材

怪しい情報商材があふれています


前述した「簡単に儲ける方法」のほかにも、怪しげな情報商材がネット上にあふれかえっています。


☆無料で音楽や動画のファイルを手に入れる方法(P2Pアプリをもちいる場合が多い)、☆中古車や携帯電話の白ロム(端末)を輸出する方法、☆ダイエット、長身法、ED(勃起不全)回復など身体的な悩みを解決する方法、☆異性にもてないなど心理的な悩みを解決する方法、☆裏づけのない外国語習得術や資格試験の合格法、☆内容がなかったり違法すれすれの、公共料金や税金などを節約する方法、☆SEO(検索エンジン最適化)対策や、アクセスアップなどウェブ製作関連テクニックなどなど。


価格帯はどれも5,000円前後から数万円程度と、一般的なサラリーマンが購入しやすいゾーンに設定されています。けれど1万円を超す高額な商品が圧倒的に多く、理由は「これだけの値段なら必ず実利があるはず」という消費者心理・コストパフォーマンス意識を微妙についた販売側の作戦があるからなのです。


自分がアフィリエイターになって自己アフィリエイトをすることで、半額以下で買える商品も存在。また「期間限定」、「先着○○人限定」と称し通常価格より安い価格を謳って販売する、景品表示法違反の“二重価格の表示”で売られている情報商材のなんと多いこと…。


買ってはいけない情報商材